浴室の壁リフォームはどれが一番オススメ?費用・工期も紹介

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こんにちは、大阪の水回りリフォーム専門の上田です。今日は浴室の壁について紹介します。

浴室の壁は普段の掃除やお手入れ、意外と大変ですよね。

タイル壁はカビが生えたり、タイルが剥がれたり、年々老朽化が気になりますよね。

毎日気持ちよくお風呂に入れるように浴室の壁のリフォームの種類を紹介します。

浴室の壁リフォームの種類

浴室の壁のリフォームの種類は数種類あります。壁のリフォームの仕方を間違えると今まで以上に手入れが大変になったり、メンテナンスに費用がかかることもあります。

憧れや理想もあるかと思いますが、費用対効果なども考慮して検討してください。

浴室の壁リフォーム種類

  1. 木の壁のリフォーム
  2. シートリフォーム
  3. パネルリフォーム
  4. 塗装リフォーム
  5. ユニットバスの壁交換
  6. タイルに張り替える

上記6種類を紹介します。

浴室の壁リフォーム 木の壁

浴室の壁をリフォームする方法で木の壁にする方法もあります。基本的にはマンションより戸建向きかもしれません。

マンションは構造的にユニットバスが多いので木の壁にリフォームするのはとても難しいです。ユニットバスの壁には材木関係を貼り付ける工法はほぼしません。

ユニットバスの壁に材木を貼り付けても耐久性が確保できない理由が大きいです。

戸建の場合は既存の壁タイルを解体して、材木の固定できるようにしっかりとした下地を造作する必要があります。また、同時に防水性能も確保するためにFRP防水を施す場合が多いです。

FRP防水とは

FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材(補強材)で補強されたプラスチック、という意味です。

FRPは数々の優れた特性を持っており、例えば強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されています。

 

木の浴室使用される材木の種類です。

高野槇(コウヤマキ)

きめ細かい木目で黄白色です。檜よりも美しい光沢があり、輝いて見えます。長期間の水湿に耐えることも長所です。

風呂、水桶などには欠かせない用材です。流し場、船、橋などに最適な木材としても知られています。

 

椹(サワラ)

木肌は精で整い、心材はくすんだ黄褐色ないしは紅色を帯びた黄褐色です。

檜(ヒノキ)とは近い種ですが、芳香はかなり違っています。水湿に強い方なので、 台所用品で俎板(まないた)などに利用されています。

いまでも手桶、寿司桶などで用いのは、檜や檜葉のような臭いがないことが理由です。

もちろん風呂用と して小桶、浴槽、足桶にも用いられますが、風呂用として最も適した「高野槇」、その次に適する「檜」に次ぐ三番目の材料と言えます。

そして皆さんもよく耳にするあの材木です。温泉や高級なお風呂のイメージですねそうです、ヒノキです。

檜(ヒノキ)

淡紅色で、仕上がると美しい光沢を見せ、特有の芳香があるので人気があります。

耐朽性が高く、しかも長期の水湿に耐える優れた性質を持つため、多くの分野 で高級材料として使われています。

建築、家具、風呂、桶、木型などはもとより、彫刻、仏像などにも用いられます。また神社の建築には重要な木材です。

 

ヒノキは香りもよくて本当にリラックスできますよね。けどメンテナンスや耐久年数も気になりますよね。

木のお風呂のお手入れのイメージは「木だから腐りやすい」など思うことないですか。

実際はきちんとお手入れしていればそんな簡単に腐る事は少ないです。お手入れ方法はユニットバスとそんなに変わらないです。

  1. 使用後の石鹸カスをしっかり流す
  2. 柔らかいスポンジで洗う
  3. 窓を開けてしっかり換気する

浴槽も木にすると少し扱い方が変わりますが、基本的には掃除、換気ですね。

浴室の壁を木にするメリット

  1. 風情・デザインに優れている
  2. 落ち着いた雰囲気がでる

デメリット

  1. メンテナンスが大変
  2. 費用がかかる
  3. 専門会社が少ない

浴室の壁リフォーム シートを貼る

浴室の壁にシートをはる方法があります。水回り専用のシートを使えば、タイル壁にもユニットバスにも両方の壁に貼ることが出来るためとても重宝されます。

しかし、ひび割れがひどいタイル壁はタイルの補修などが必要になってくるため、タイルの状況次第になります。

多少のタイルのヒビやユニットバスの傷はパテで補修できるので案外お手軽にできます。

よって、この5種類の中では一番お手軽な壁リフォームかもしれません。

最近はホームセンターなどでもDIYで出来ると宣伝していますが極力、DIYではなくリフォーム会社に依頼するようにして下さい。

壁の角やつなぎ目などの接着が不十分で、後々剥がれてくる可能性があります。

代表的な水回り専用のシートは「3M™ ダイノック™ フィルム」です。

すこし複雑な名前ですが、リフォーム会社にシート張りを依頼するとだいたいこのメーカーを使用します。

水回りに使用することもあり気になるのはやはり、抗菌、防臭ですよね。この辺の気になる性能はすべて満たしてくれてますので、安心して水回りに使用できます。

種類も67種類と豊富で選ぶ楽しさもあります。

シート貼りのメリット

  1. 工期が早い・1.2日
  2. 費用が比較的安い
  3. デザインが豊富
  4. 抗菌・防カビがある

デメリット

  1. あくまでも表面上だけしか改善されない
  2. 破ける
  3. 変色の可能性がある

浴室の壁リフォーム パネルを貼る

浴室の壁にパネルを貼るリフォームです。この方法は在来工法かユニットバスかどちらが多いかと言うと、在来浴室の方が多いかもしれません。

在来浴室は比較的直角の部分が多いのに対して、ユニットバスは緩いカーブしてる(R状)の部分が多いので四角いパネルを貼るのが複雑になります。

使用する材料はアイカ工業のアイカというパネルです。こちらのパネルもシート同様種類も豊富で薄暗い在来浴室が明るくなります。

しかし、安さだけを追求して安い提案をしてくるリフォーム会社に依頼すると浴室用と違うパネルを貼ったり、本来必要な部材も使用せずに施工する恐れがあるので注意が必要です。

きちんとした知識と施工方法が合わさらないと、水が浸透してパネルが浮いてきたり剥がれる可能性があります。

このパネルは吸盤などの浴室アイテムが固定できるので便利です。タイル張りの在来浴室の壁がユニットバス風になるので、規格のない浴室のサイズの場合重宝する施工方法です。

パネル貼りのメリット

  1. 種類が豊富
  2. お手入れが簡単
  3. 安価でユニットバス風になる

デメリット

  1. 剥がれる可能性がある
  2. 正確に施工されてなければ、見えないパネル下でカビが生える
  3. タイル壁の凹凸が激しければパネルが浮く

浴室の壁リフォーム 塗装する

浴室の壁を塗装する方法もあります。こちらは在来浴室、ユニットバス、どちらも使用できます。

塗装なので現場で調合して、ある程度好みの色に合わす事ができます。

この時の注意点は色合わせの時に気に入った色も全面に塗るとイメージや雰囲気が変わる場合もあるので、打ち合わせの際は少し大きめに塗ってもらう方がいいです。

塗り終えて完成してから、少しイメージと違うや思ったより暗いと変更を依頼しても変更が効かない場合があります。

この写真はマンションのユニットバスの壁を塗装した画像ですが、新品とほぼ見た目は変わらないです。

浴室の壁リフォームで一番DIY向きなのがこの塗装だと思います。ホームセンターでも浴室用塗料がたくさん販売されています。細かい下地処理などはありますが、基本的に好きな色を塗ればそれなりには仕上がるし、失敗しても比較的やり直しがききます。

しかし、作業前はしっかり換気をしないと危険なので、1人でするより2人で作業するほうが安全です。

浴室専用塗料も防カビ、抗菌があるので間違ったり、安くつかせるために普通のペンキを使用しないでください。浴室の壁はすぐカビが生えてきます。

浴室塗装のメリット

  1. 施工時に大きな音がでない。
  2. 比較的安くできる
  3. リフォーム前の準備が簡単

デメリット

  1. 傷つきやすい
  2. 剥がれやすい
  3. 変色する可能性がある

浴室の壁リフォーム ユニットバスの壁を交換する

浴室の壁をリフォームする方法で、ユニットバスの壁に交換する方法があります。これは今使用している浴室がユニットバスに限定されます。タイルの浴室はこの方法での壁リフォームはできません。

ユニットバスの中でも製造年数が経過している商品は難しいです。同じメーカーでも形状や仕組みが変わっているので、交換できない場合があります。よってこの方法は比較的年数が浅くて壁パネルの同じ形状が製造されていることが前提になります。

お客様の中で、壁が早い段階で老朽化してきた時に、ユニットバス本体ごと交換する方法しかないと思っている方が多いので今回紹介しました。

比較的多いのは壁に傷が入って1面だけ交換とかが多いです。この時はできるだけ、メーカーは合わせることが大事です。柄だけで他のメーカーの壁パネルを選んで施工すると、水漏れや不具合の原因になります。

壁パネルのメリット

  1. 本体より安くすむ
  2. 施工期間が1日
  3. 元通りのお風呂になる

デメリット

  1. メーカーが限定される
  2. 交換できる可能性が比較的少ない
  3. 使用年数が浅い商品になる

浴室の壁リフォーム タイルに張り替える

水回りに多く使用するのがタイルですね。ユニットバスの壁にはタイルはタイルは貼れないので、タイルは基本的に在来浴室の壁をリフォームする時です。

タイルも柄が豊富で大きなタイルや小さなタイルが販売されていますし、アクセントに希望の場所に柄違いや色違いなど貼ることも出来て楽しめます。

デザインや仕上がりの雰囲気をこだわる方にはお勧めの壁リフォームです。

基本的に今のタイル壁の上から貼る施工方法が多いです。しかし、タイルの状態が悪かったり捲れていたりすると一部下地のタイル事張り替えることをお勧めします。

いくら表面がキレイでも下地がきちんとできてないとすぐに捲れてきます。

タイル貼りのメリット

  1. デザインにこだわれる
  2. 種類が豊富
  3. 水に強い

デメリット

  1. 掃除が大変 特に目地
  2. 足元が冷たい 寒い
  3. 割れる可能性がある

浴室壁リフォームの費用

浴室壁リフォームの費用一覧ですが、木の壁が高額になりますね。貼って終わり、交換して終わりの作業ではないので下準備(段取り)が複雑になるので。

当然、木の種類にも大きく影響はすると思いますが、安い木の材料はすぐにカビが生えたり、割れたり、結果、また貼り直しをしないといけないので高額な商品ほどしっかり材料を選んで長く確実に使える商品を選ぶことが大事ですね。

他の壁リフォームは高くても30万円ほどでユニットバス本体ごと交換するよりは比較的安くなります。ユニットバスのリフォーム費用はこちらに詳しく紹介しています。

参考記事:マンションのお風呂リフォームの費用を抑えつつ信頼できる業者を探すには

浴室の壁リフォームの施工期間

浴室の壁リフォームにあたって各施工方法の期間を一覧にした表です。

木の壁にリフォームする期間が圧倒的に多いですね。材木を浴室に使用するのは専門性が高いので施工業者を探すのも大変です。

他の方法は比較的短期間で作業が終わります。そして翌日にはお風呂をに入れるので手軽と言えば手軽なリフォームです。

リフォーム前の打ち合わせの期間は1か月ほど予定しておいた方がいいです。色や柄を選んだりするのに余裕があればゆっくり考えられます。急いで決めてしまうと完成後に後悔する方も多いです。

どの材料も発注してすぐ工事というわけにはいかないです。材料を取り寄せる期間も必要です。その期間が約2週間ほど。打ち合わせ、材料発注、工事日までに最低1か月はやはり必要ですね。

打ち合わせ期間

打ち合わせ2週間

材料発注2週間

 

基本的な施工期間はユニットバスのリフォーム期間と大きくは変わらないので、期間で判断するのは難しいですね。

参考記事:お風呂リフォーム期間短縮3日目から快適なお風呂に入るための3つの方法

浴室の壁リフォームのオススメ度と耐久性

耐久性やオススメ度はやはりユニットバスの壁を交換する壁リフォームですね。施工ミスも最大限防げる交換というのが大きいな理由ですね。

他のリフォームは既存の壁の上から施工するので、どうしても細かい不具合が派生する可能性が大きいです。

シート貼りや塗装は表面が剥がれたり破ける可能性が高いので、長期間の耐久性はあまり期待できないですね。

浴室の壁リフォームのDIYの注意点

浴室の壁リフォームのDIYは安く済むと思っても実際には費用が高くつく場合もあります。

DIYの説明は完璧ではない

最近はDIYブームで雑誌やテレビでいろいろ取り上げられています。しかし、その説明が「誰にでも簡単にできる」と思うような説明をしています。

実際の細かい作業工程を省いていたり、下地の補修の仕方などは明記してない場合が多いです。あくまでも下地がキレイで簡単に貼れる場合の説明なので注意が必要です。

材料費が無駄になる

雑誌で必要材料や道具を購入したが、結局完成できずに途中で辞めてしまった経験はないですか?そんな事になれば材料費は無駄になりますし、結局高くついてしまします。

浴室の壁リフォームまとめ

浴室の壁だけでもこれだけの種類があります。どの方法が一番いいのか信用できる経験豊富な担当者と一緒に考えて、損をしない方法でリフォームしてください。

安さも大事ですが、一番長く使える商品が一番安い結果になることもあるので費用対効果も十分検討して下さい。

 

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