【キッチンのシンク】だけを交換って出来るの?大事なポイントを大公開!

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古くなった自宅のキッチン。シンクには汚れや痛みも目立ってきたし、そろそろリフォームしたい。

でもシンク以外のところはまだまだ使えるし、愛着もあるのでキッチン全てをリフォームするのは勿体無い気もする。キッチンのシンクだけを交換することって出来ないかしら?

そんな風なお悩みを持っているみなさん、安心してください、キッチンのシンクだけを交換することは可能です!

しかし、キッチンのシンクだけを交換するには様々な注意点や、気をつけるべきポイントがあります。

そこで、今回はキッチンのシンク交換を失敗しないように、いろいろな角度からポイントをご紹介しようと思います。

キッチンのシンクを交換する方法

キッチンのシンクだけを替えると言っても、本当にシンクのみを替えるというわけではありません。なぜなら、シンクはキッチンのいわゆるワークトップ(天板)と一体になっているからです。

料理の下ごしらえや配膳を行う部分など、キッチンの天辺を覆っている部分は全て一体になっているので、シンクを替えるということはキッチンのワークトップ(天板)を替えるということになります。

例外としてはオーバーシンクと呼ばれるもので、キッチンのワークトップ(天板)の上にシンクが覆いかぶさる形で設置されているものです。このタイプはキッチンのワークトップ(天板)とシンクが一体型ではないので、取り外しが可能なものもあります。

ですが、日本のキッチンメーカーでこのタイプを採用しているところはほとんどなく、一般的ではありません。現状のキッチンがオーバーシンクであれば、シンクのみを交換することは可能かもしれませんが、逆に選択肢はオーバーシンクしかないということも言えます。

新しいシンクを選ぶ上で、非常に選択肢が狭いということはマイナスポイントではあります。

「なんだ、シンクだけを替えられないのか…」と思われるかもしれませんが、これはキッチンの構造上どうしても仕方のない部分です。しかし言い換えれば、これはシンクを交換することでキッチンの見た目はほとんど新品同然になるということ。

キッチンのワークトップ(天板)は一枚物の板ですので、シンクだけを取り替えることは不可能ですが、低価格でキッチンの見た目を一新できると思えば、有効な手段ではないでしょうか?

キッチンのワークトップを交換する工程

キッチンのシンクを交換する工程は、

  1. キッチンのサイズを測る
  2. 既存のキッチンに合うワークトップを発注する
  3. コンロを取り外す
  4. 水栓を取り外す
  5. ワークトップを取り外す
  6. 新しいワークトップを取り付ける
  7. 水栓を取り付ける
  8. コンロを取り付ける

という感じになります。

キッチンのワークトップにくっついているコンロと水栓も、取り外す必要があるというのはひとつのポイントです。

キッチンのシンクを替えるならコンロと水栓も新しくしよう

キッチンのシンクを交換する時に取り外したコンロや水栓は、もちろん再利用が可能です。ただ、当然ですが取り外しや取り付けには工賃が掛かります。

ならば、シンクを取り替えるならコンロや水栓も取り替えてしまうことをオススメします。

せっかくシンクを取り替えて、キッチンの見た目が綺麗に新しくなっても、そこにくっついているコンロや水栓が古いままでは「リフォームした!」という感じはどうしても薄れてしまいます。

コンロや水栓だけ最近に取り替えていて交換するのは勿体無いというなら話は別ですが、シンクと同様に古くなってしまっているのなら、これから故障するというリスクも考えて交換してしまった方がお得ではあります。

もしこれから先、コンロと水栓が故障してしまったら、新しいものと交換するのにまた取り外し代と取り付け代が掛かってしまうので、どうせだったら取り替えておいた方が良い、という話です。

キッチンのシンクを交換する際に考える材質の種類

キッチンのシンクを交換する上で、考えなければならないのがシンクの材質です。キッチンのシンクは大きく分けて、

  • ●ステンレス
  • ●人造大理石
  • ●ホーロー

の3種類に分かれます。

ステンレスのシンクへの交換の特徴

キッチンのシンクで一番多く採用しているのがステンレスシンクです。

ステンレスシンクは水や熱、サビに強いことが特徴で、水回りに使用する素材としては非常に優秀なものだと言えます。そのため、日本でも長年に渡って多くのキッチンで採用されてきました。今使っているキッチンのシンクがステンレスという方も多いのではないでしょうか。

非常に一般的な素材であるため、シンクを交換する為のワークトップの作成も多くの会社が行っています。変わったサイズへの対応も多く、納期が早いのも特徴です。

人造大理石のシンクへの交換の特徴

人造大理石(人工大理石とも)とは、大理石という名前が付いていますが材質は樹脂になります。アクリル樹脂やポリエステル樹脂を加工して作られたもので、アクリル樹脂の方が性能は良く高価です。

近年のキッチンでは主流となりつつある人造大理石ですが、その理由は耐久性とデザイン性にあります。人造大理石のシンクは汚れが付きにくく落ちやすいという特性があり、傷がついても少し研磨すれば元の綺麗な状態に戻ります。

また、人造大理石はステンレスと違って色を付けることが可能です。ピンクやグリーンなどの鮮やかな着色も可能であり、これは表面に色を塗るのではなく樹脂加工の段階で色を付けるので中までその色になります。傷が付けば研磨できるというのが人造大理石のメリットですが、「研磨したら色落ちした」なんてことはありません。

ただシンクを交換するという点で考えると、扱っている会社は少ないのが現状です。

もちろん、取り寄せなどが不可能なわけではありませんが、ステンレスと比べると納期は掛かってしまうでしょう。また選べるサイズなど、ステンレスほど自由が効かない点には注意が必要です。

ホーローシンクへの交換の特徴

ホーローシンクは主に海外のキッチンで採用されていることが多く、日本のメーカーでキッチンのシンクに採用しているところはありません。

ホーローは重くて硬いという性質があり、傷つきやすいというデメリットもあって最近では殆ど見かけなくなっています。

しかし、そのホーローシンクが醸し出す重厚感はどの素材も真似の出来るところではなく、愛好家の方が多いものまた事実です。

シンクの交換でホーローシンクを選ぶことは可能ですが、基本的にオーバーシンクタイプとなり、ワークトップとの調整など難しい部分はあります。

またホーローシンクはデザイン重視なシンクと言えるので、シンクの交換で選ぶなら、キッチンのみならずLDK全体をリフォームしてホーローシンクが映える雰囲気を作る方がいいでしょう。

キッチンのシンクを交換する上での注意点

キッチンのシンクを交換する時の注意点は幾つかあります。

  • ●キッチンのワークトップごと交換する
  • ●コンロと水栓も取り替えた方がいい

は既にご説明しましたが、他にも

  • ●シンクの発注は納期が掛かる
  • ●土台の痛みは解消されない
  • ●シンクの交換時にはキッチンを空っぽにする

という点には注意が必要です。

シンクの納期は最低でも2週間

ステンレス、人造大理石を問わず、交換用のシンクとワークトップの納期は最低でも2週間は掛かると思っておいた方がいいでしょう。L字キッチンなどの場合は、もっと時間が掛かることもあります。

例えば「シンクが割れて下に水が漏れるから早く交換して欲しい」という状況でも、残念ながらすぐの対応は不可能です。

補修が可能であれば、交換用のシンクが届くまでの間の応急処置はできますが、それも不可能な状態だと、シンクが届くまでキッチンが使えないということになります。

また、交換用のシンクを発注するには現状のキッチンの細かな採寸が必要です。

基本的にキッチンは規格サイズのものが多いですが、メーカーやシリーズ、製作時期によってワークトップの形状や寸法には細かな違いがあります。ぴったりサイズの物を制作しないとシンクの交換は出来ませんので、現場調査も1日では終わりますがそれなりに時間が掛かります。

そこから打ち合わせ、見積もりの提示、契約となると発注までに1週間くらいは最低でも掛かるでしょう。耐久的に限界が近いと感じているのであれば、早めの対応が必要です。

ちなみに、キッチン全体のリフォームをする場合でも、キッチンの納期は2週間ほど掛かります。

土台の痛みは解消されない

当然ですが、シンクとワークトップを替えてコンロと水栓も新しいものにし、見た目が新品のようなキッチンになったとしても、その下の土台部分(引き出しや開き戸の収納など)は変わっていないので、土台の痛みは解消されません。

多くのキッチンは木製であり、実は水回りで使う素材としては適していると言い難いものです。しかし、シンクやワークトップの防水機能で土台が濡れることはなく、傷まないという作りになっています。

ですが、シンクやワークトップが老朽化して防水機能が弱くなっていれば話は別です。水分を含んだ木材は木材腐朽菌という菌の働きによって腐っていきますので、土台としての機能を果たせなくなる可能性があるのです。

まあ、実際そこまで酷いキッチンに出くわしたことはありませんが、キッチンに痛みが出ることは確かですので、メンテナンス的な意味も含めて、シンクを交換するのも悪くはないでしょう。

シンクの交換時にはキッチンを空っぽにする

シンクとワークトップを替える工事だからキッチンの中身はそのままでいいだろう、と思われる方もいらっしゃいますが、基本的には工事前にキッチンの中身は全て別の場所に移動をお願いしています。

これはお客様の所有物を傷つけない為です。

シンクとワークトップを交換する工事とは言え、コンロと水栓も取り外し取り付けしますし、シンクを交換する際にはトラップというシンクと排水管を繋げる部材の新設工事も必要になります。

ですので、特にシンク下とコンロ下は物があると工事が出来ず、こちらはどうしてもお願いする部分です。

シンクとワークトップの交換だから物の移動がなくて楽…とはならないので、こちらご注意ください。

キッチンのシンクを作っているメーカー

日本の主要なキッチンメーカーでは、もちろん自社でシンクとワークトップ(天板)を制作しています。ですが、残念ながら交換用のものの製造を今は行っていません。

少し前までは、自社のキッチンをアピールするために交換用のシンクとワークトップ(天板)の製作販売も行っていましたが、最近ではどのメーカーも取り止めてしまっているようです。

キッチンメーカーとしては、シンクとワークトップ(天板)ではなく、キッチン全体を売りたいのが本音であり、交換用のものはあくまでも販促の為のものであり、主要な商材ではありませんでした。

これは私の推測ですが、期待していたような効果がなかった(自社のキッチンの販売には繋がらなかった)ので、現在では販売がされていないのだと思います。

では、キッチンのシンクを交換する時はどこに発注するかというと、シンクとワークトップ(天板)を専門に作っている業者になります。

シンクとワークトップ(天板)専門に作っている業者とは

全国にいろいろな業者さんが存在しますが、ステンレス加工を専門に取り扱っている会社がシンクとワークトップ(天板)の一枚ものも作っている、というケースが多いように思います。

割合的には、人造大理石のシンクを製造販売しているところは少ない印象です。

全国の大手メーカーというわけではありませんので、残念ながらショールームのある会社は殆どありません。

カタログも多くの会社では十分なものが無いように思います。似ている商品を大手キッチンメーカーのショールームで見るくらいしか方法は無いかもしれません。

基本的には商社を通じた流通でしか手に入らず、リフォーム店や工務店も商社経由で仕入れることが殆どです。

近年ではインターネットから通信販売のような形で手に入ることもありますが、後でも説明する通り、個人で交換用のシンクとワークトップ(天板)を発注するのは控えた方がいいでしょう。

キッチンのシンクを交換する費用は?

キッチンのシンクを交換する際の費用ですが、安ければ一式15万円程度から工事が可能です。

工事費はよっぽど特殊なキッチンや、よっぽど特殊な現場状況でない限り変動しないので、キッチンのシンクを交換する費用というのは、シンクとワークトップの価格で決まると言っても過言ではないでしょう。

一般的なステンレスのシンクとワークトップの場合、安いものだと10万円くらいで購入することが可能です。ただし、その10万円くらいのものがどんなキッチンに取り付けできるかと言われると、そうでない場合も当然あります。

また、I型のキッチンではなくL型キッチンだと値段が大きく変わることもあります。

基本的に、交換用のシンクとワークトップは現場のキッチンに合うように受注生産で作られます。大きさや形状によって値段は大きく異なりますので、シンクの交換だけなら〇〇万円までで大丈夫、と思い込むのは危険です。

また何万円くらいが最高かと言われると、これもグレードによるので難しいところです。特殊な現場で高いグレードの物を求めておられるなら、システムキッチン一式の方が安いなんていうこともあるでしょう。

しっかりと現場調査をし、見積もりを確認して検討して下さい。当社では見積もりは無料で行っておりますので、是非ご相談いただければと思います。

キッチンのシンク交換の工期

キッチンのシンクとワークトップを交換する工事期間は、基本的に1日です。よっぽど変わった現場状況でも、2日あれば工事は終わると思います。

シンクとワークトップは、発注から納品までの時間は掛かりますが工事自体は1日で終わり、負担になる部分は少ないです。コンロと水栓の取替を同時に行っても、工期が伸びることはまずありません。

ただし、コーキング(水回り用の防水剤)が乾くまではシンクを使えない場合が多いので、その点には注意が必要です。工事後すぐにシンクを使える場合もありますが、基本的には翌日からキッチンが使えると思っておいた方がいいでしょう。

セクショナルキッチンとシステムキッチンのシンク交換

シンク交換の費用で言うと、セクショナルキッチンの場合はもっと安く出来る可能性もあります。

セクショナルキッチンとは、シンク台、コンロ台、調理台がそれぞれ独立したものキッチンで、コンロがキッチンに埋め込まれていないタイプのもの、と言えばイメージしやすいかもしれません。

セクショナルキッチンのシンクを交換するとなると、シンクだけを替えるのではなく、シンク台全体を替えてしまうケースが多いです。

シンクのみを替えるのも、シンク台全てを交換するのも値段的にそこまで変わらず、場合によってはシンク台全体を替えた方が安いこともあるからです。

ただ、当然ですがシステムキッチンにセクショナルキッチンのシンクは設置できませんし、セクショナルキッチンにシステムキッチンのシンクは設置できません。

シンクの交換は現状のキッチンをベースにしますので、今お使いのキッチンが何かによって、使えるものが決まるとお考え下さい。

キッチンのシンクをおしゃれに交換する

キッチン全体をリフォームするのは大変だけど、シンクだけを交換してお洒落なキッチンにしたい!という相談はよく受けるところです。

キッチンのシンクとワークトップを替えてオシャレなキッチンに変身させるには、まず人工大理石のシンクとワークトップへの交換をオススメしています。

ステンレスのシンクとワークトップから、人造大理石のシンクとワークトップに変わるだけで雰囲気はガラッと変わります。

人造大理石は鮮やかな色を付けることも可能なので、簡単にキッチンが明るくポップな印象にすることができるからです。

オシャレ上級者にはタイルのワークトップもオススメ

しかし、人造大理石のシンクとワークトップは日本のキッチンメーカーが多く採用しているものであり、目新しさやオリジナル感がないのも確かなところです。

また、色が付くといっても基本的にはシンクとワークトップは一緒の色になり、一色のみでのコーディネートとなるところも、マイナスポイントであるのは確かです。

では、どうすればよりお洒落なキッチンになるか。そんな時にはタイルをあしらったシンクやワークトップにすることをオススメします。

タイルは大昔のキッチンというイメージがありますが、意匠としては一点ものであり、タイルには多くのデザインがあるので、自分だけのキッチンを自由に作り出すことが可能です。

タイルでは形の揃ったモザイク柄が一般的ですが、大きさの違うタイルを組み合わせたりすることも出来ますし、四角形でないタイルもあります。色も様々なものがあるので、貼り絵のようにすることだって可能です。

ワークトップの部分をタイルにして、シンク部分はオーバーシンクタイプにすることもできます。

このように、オシャレなキッチンとしてはレベルの高いタイルですが、通常のシンク交換と比べると価格はかなり高くなるので、その点は注意して下さい。

現状のキッチンをタイル仕様に加工する工事も必要になりますし、職人さんの技術料も掛かるので、費用としては3倍以上必要なケースも多いと思います。

タイルを配置するには手間が掛かりますので、工期も1日ではまず終わらないでしょう。納期に時間が掛かることは少ないですが、工事期間自体は長くなるので、その辺りの負担は多くなると思います。

また、ステンレスや人造大理石に比べるとタイルの防水機能は弱いです。タイル自体はそんなこともないのですが、タイルを配置すると必ず目地(タイルとタイルの継ぎ目)が発生しますので、この部分からの浸水は免れません。

もちろんすぐにという訳ではないですが、10年15年と使っていくうちに土台となる木製の部分への浸水は進んでいくので、ステンレスや人造大理石のキッチンと比べると耐久性が弱いということは覚えておいた方がいいと思います。

キッチンのシンク交換をDIYはオススメしない

一昔前まで、キッチンのシンクやワークトップは商社を通さずに購入することなど不可能でしたが、近年では通信販売のような形で、どんな方でも手にすることが出来るようになりました。

ですので、いわゆるDIYでキッチンのシンク交換を行うことは不可能ではありません。

中にはDIYを勧める記事もありますが、よっぽど手馴れた人で知識の豊富な方でない限り、自分でキッチンのシンク交換を行おうとは思わない方が良いでしょう。

その理由は、

  • ●採寸を間違えると設置できない
  • ●水栓の取り外しと取り付けは水漏れの危険を伴う
  • ●ガスコンロの取り外しと設置には資格が必要
  • ●コンロの取り外しと取り付けは設置説明書がないと困難
  • ●トラップの知識も必要

と多岐にわたります。

採寸を間違えると設置できない

当然ですが、サイズの違うシンクやワークトップが届くと設置することは出来ません。

キッチンは基本的には規格サイズですが、これは完成品の話であって、部品毎ではメーカーによって異なりますし、メーカーの中でも商品によってまちまちである事が多いです。

幅と奥行きなどの基本的な部分はもちろん、ワークトップの厚みや排水口の位置、シンクの大きさやその位置などの細かい採寸も必要になります。

少し大きめにしないとキッチンに収まらなかったりもしますし、壁と壁にピッタリ収まっているキッチンなら、少し大きすぎるだけでシンクとワークトップは収まらなくなってしまいます。

キッチンのシンク交換には、正確で繊細な採寸が必要なのです。

水栓の取り外しと取り付けは水漏れの危険を伴う

正確な採寸ができたとしても、交換する作業の中で大きなリスクを伴うものがあります。それは水栓の交換です。

公共の水道施設を工事する際には資格が必要ですが、自宅の水栓の交換などに資格は必要ありません。ですが、水を扱うことは非常に危険であるという認識はしておいた方がいいでしょう。

その危険とはもちろん水漏れなのですが、キッチンの水栓を取り替えると見えない場所で水漏れを起こす可能性があります。キッチンの水栓は、その多くがアングル止水栓と呼ばれるものを介して壁中を通る水道管と繋がっています。

水漏れを起こすとすれば、このアングル止水栓とキッチン水栓の結合部分になるのですが、アングル止水栓はシンク下の奥の方にあり目に付く場所にありません。

ホースが外れるほど大量の水漏れがあればすぐに気づきますが、ポタポタという程度の水漏れだと何週間、数ヶ月、中には何年も発見されなかった事例だってあります。

そんな程度の水漏れなら問題ないのでは?と思われるかもしれませんが、キッチンの土台は木製であり、多くの場合、キッチンの下はフローリングです。

木材は乾燥していると腐ることはありませんが、水を含んだ木は木材腐朽菌という菌の働きによって腐っていきます。

水漏れを起こしていて常に水分がある状態だと、腐っていくスピードも速く、キッチンと床、最悪の場合は家の柱を腐らせていく事も考えられます。柱が腐ればそこはシロアリの餌場となり、家全体に深刻なダメージを与える可能性もあるのです。

キッチン水栓の取り外しと取り付けは、こういったリスクがあるということを十分に理解した上で行って下さい

ガスコンロの取り外しと設置には資格が必要

リスク云々の話ではなく、絶対にやってはいけないのがガスコンロの取り外しと取り付けです。ガスの接続工事には「ガス可とう管接続工事監督者」という資格がないと工事ができません。

自宅のことだから自己責任でいいだろう、と思われるかもしれませんが、もしガスコンロが原因で事故を起こした場合、法律で罰せされる可能性があります。

また、火事になっても火災保険が下りなかったり、ガス中毒になっても生命保険が下りなかったりします。もし近隣の住宅に被害が及ぶようであれば、刑事責任を問われることも十分に考えられます。

ただ、これはシステムキッチンに組み込まれているビルトイン式というガスコンロの話で、据え置き式のガスコンロはこの限りではありません(据え置き式はセクショナルキッチンでしか使用できませんので、多く方がビルトイン式のガスコンロを使用しているとは思います)

コンロの取り外しと取り付けは設置説明書がないと困難

では、コンロがIHの場合はどうでしょうか?

実はIHは基本的にコンセント接続なので、資格は必要ありません。ガスコンロからIHへのリフォーム工事で電気の職人さんが来るのは、IHを接続する為のコンセントを作るのに資格が必要となるからです。

ただビルトインコンロ、これはガスにもIHにも言えることですが、取り外しも取り付けも工程が多くて結構ややこしいです。

設置説明があれば器用な方は出来ると思いますが、もし設置説明を残していないなら下手に手を付けない方がいいでしょう。

トラップの知識も必要

また、シンクにはトラップと呼ばれるシンクの排水口と排水管を繋げる設備が必要になります。

この部材はホームセンターなどで簡単に手に入りますが、種類が多く、どのサイズのトラップが発注したシンクに合うのか、自宅の排水管の口径はいくつなのかなど、多くの知識を要する設備でもあります。

簡単に手に入るから簡単に出来るとは限らないので、十分に注意して下さい。

キッチンのシンク交換の相談はお気軽に

キッチンのシンクを交換するというリフォームは現状のキッチンにあまり不満がない、けれども経年劣化が気になるという方にオススメのものになります。

家全体の大きなリフォームの中で、予算の都合でキッチンのリフォームは諦めようか…なんていう方にも選択肢のひとつになるものだと思います。

ちょっとでも気になった方は、お気軽にご相談下さい。

 

 

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上田
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